

お部屋の大きさは変えずに広く開放的なLDKへ
畳の部分を残しつつ広々とした空間&バリアフリーを実現
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- AFTER
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対面キッチンにして背面にカウンターカップボードを設置。
家電を並べて置くことで、お父様にも見やすく使いやすい配置にしました。
お掃除が楽なレンジフードとPanasonicオリジナルのトリプルワイドIHを採用
コーナー出窓をなくし、窓を小さくしたことで暖かくお隣の視線も気になりません。
- BEFORE
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L形に設置された流し台はだいぶ古くなり、コーナー出窓も
物が置けて便利ですが、冬は寒く防犯も気になっていました。
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- AFTER
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キッチンスペースが奥へ移動した分ダイニングとリビングが広くなり部屋全体が明るく感じられます。
リビング部分は薄畳にして、床へ直接座ったり、ゴロゴロできるようにしました。
- BEFORE
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部屋の真ん中にハッチがあることで、お部屋の使い方も限られ、キッチンも暗くなってしまっていました。
居間は直接座っても寒くないように、床の上に60mmの畳を敷いて生活されていましたが、ちょうどつまずきそうな
段差で気になっていました。
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- AFTER
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玄関・廊下廻りの床とクロスを変えることを機に玄関ドアも断熱ドアに入れ替えました。
カバー工法で一日でこんなきれいな玄関ドアに!!
鍵もポケットキーを採用し、お父様がバックから鍵を出すことなく施錠ができるので、
鍵をなくすことも少なく安心です。
- BEFORE
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- アルミのドアは寒く、結露も多く簡単に変えられたらと思っていました。
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VOICE
- お客様より
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リフォーム後、父のお客様が結構お見えになり畳スペースがとても良いと褒めて頂きました。
色々とアイデアを出してもらえたりよくしていただき本当にありがとうございました。
- 担当者より
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工事期間は色々とご不便をおかけしてしまいましたが、ご満足いただけてとても嬉しく思っております。
既存部分と新しい部分があり、色やデザイン等気にされていましたが、落ち着いた雰囲気のお部屋になり
とても素敵になりました。畳が丘の畳を利用したのがポイントです。
お打ち合わせにも何度も足をお運びいただき、本当にありがとうございました。







現在お父様お一人でお住いのご実家。娘さん達が交代で家事をお手伝いに来ていますが、
キッチンもだいぶ古くなってきたのをきっかけに、部屋の真ん中にハッチがあることで狭くなっている
LDKをお父様が使いやすく動きやすい動線のお部屋にリフォームされたいというお話から始まりました。
数年前に、床の吹付断熱をされたそうで、床は解体せず、でも仕上げはきれいにしたい。
居間はフロアーの上に畳を敷いてあり、お父様が休める場所もほしいので、畳部分もほしいというお話でした。
補助金を利用して窓を断熱窓に入替。キッチンは対面式にすることで、お部屋を有効に使い、以前より開放感を出しました。
畳は、薄畳を利用して段差をなくし、廊下の床や隣の和室とも高さを一緒にしバリアフリーにしました。
お父様が使い慣れたもので・・と迷われていたガス機器も、IHに変えて安心ですし、慣れればとても使いやすいとご満足いただいております。