デザインアワード2017 セレクトリフォーム部門全国優秀賞受賞作品

『逆転の発想で使い勝手を一新！明るくオシャレなコミュニケーションキッチン』

２０年以上経ったキッチンは設備の老朽化が進み、使い勝手に不便を感じ調理器具などの収納にも困っていた。
壁付けのキッチンに立つ奥様は常にリビングに背を向ける状態で、孤独感や団らんのスペースが手狭で何とか改善したいという悩みがありました。

孤立感を感じない、家事をしながらコミュニケーションが取れるＬＤＫ空間にしたい！

普段はご夫婦お二人と息子さんの３人住まいだが、同敷地内に住む長男夫婦の家族とも交流が頻繁なため、明るく快適にゆったりと過ごせるＬＤＫを希望。
奥様が孤立せず、家事をしながらのコミュニケーションが容易なＬＤＫ空間にしたいとのご要望でした。

■デザインアワード2017　セレクトリフォーム部門　「全国優秀賞」受賞作品

家を建ててから２０年以上経ち、増えていく収納家具の配置が中途半端な状態で使い勝手に不便を感じていた。
リビングダイニングに背を向ける状態のキッチンには孤立感があり、食器棚は手狭であり、家事動線もいまひとつ…などのたくさんのお悩みがありました。

奥様のお城でもあるキッチンの向きを変え、キッチンに立ちながら家族の様子を感じられる空間を実現。
サイド対面スタイルのキッチンでご主人や息子さんご夫婦、お孫さんとのコミュニケーションも楽しく！家事も楽に！
外への視界も広がり、調理スペースにゆとりも生まれキッチンに立つことも楽しくなり、
食器や食品の収納にもゆとりが生まれ使いやすいレイアウトにご満足いただきました。
ご夫婦二人が快適に過ごし、遊びに来る息子さんご家族も楽しめるホワイトが基調のおしゃれなＬＤＫが完成！