安全で快適な浴室を実現するリフォーム事例
広い浴室から、転倒防止等を配慮し、どこからでも手すりや壁に手が届くコンパクトな浴室へ
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入口引戸横、洗い場に向かって側面の壁には手すりを設置。
正面にもおきらくスマート手すりと手すり兼用シャワーフックで浴槽に入りやすくしました。またぎが低く出入りしやすいスマイル浴槽で今までの浴槽に比べ楽に入浴できます。
脱衣室と浴室入口の段差も解消され歩きやすくなりました。
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既存の浴槽は浴槽内が深く、またぐのに大変でした。また窓も2箇所についていてとても寒く感じました。
脱衣室と浴室の入口は14cmほどの段差もありました。
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既存の浴室と同様、浴槽からお庭が眺められるように透明のガラスにしました。
単板ガラスで冷気が気になっていたサッシは、断熱サッシに入替えました。
- BEFORE
- 既存の浴室からもお庭をながめることができ、お施主様もとても気に入られておりました。
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お施主様の住宅をたずね、浴室を拝見させていただいた第一印象は、「1.5坪弱の広い和を感じさせる趣のある素敵な浴室」という印象でした...が、お施主様のご要望は、高齢になり浴槽の深さももう少しまたぎが浅い浴槽で、もし浴室内で転倒しそうになってもすぐつかまれるところに手すりがあったり壁に手をつけるなど、今よりも空間を狭くしたいという想いがありお話をいただきました。
今回は、PanasonicのBEVAS「ほっとビバス」をご提案させていただきました。
お色はお客様がショウルームにてお選びいただいたもので、脱衣室の雰囲気ともとてもよくあっていて、明るく安全なお風呂が仕上がりました。
バスタイムをゆったり気持ちよくすごしていただけたらと思います。