「間仕切り」を利用して、風通しの良い住まいに
暑い日が続くと冷房光熱費や部屋の湿気などが気になります。
日本の高温多湿な夏に快適な住まいを実現するために「間仕切り」を
利用したリフォームを検討してみませんか?
今回は、さまざまな「間仕切り」アイデアをご紹介いたします。
キッチンからの熱気を遮断
キッチンとダイニングを間仕切りで分けることで、調理時の熱気がリビングに流れるのを防げます。
また、換気扇がエアコンの空気を吸い込んでしまう問題も解消。
全面ガラスの間仕切りパナソニックの「AirView」エアビュ-なら締め切った状態でも向こうが見えるので
圧迫感なく空間を仕切ることが出来ます。
キッチンを使わない時は引戸を閉めることで、冷房効率もアップ出来ます。
キッチン以外では・・・
寝室などに使用するれば扉を開けずに衣類など確認出来ます。
翌日来ていく服装のコ―ディネイトも簡単。
スタイリッシュな印象の空間を演出できます。
居室とゆるく繋がった個室
背板のないシステム収納をゆるやかな間仕切りとして活用し、リビングにワークスぺ-スを設けるアイデア。
家族が集まり過ごすリビングとワークスぺ-スを緩やかにつなげることで通風性を確保。
エアコン1台でワークスぺ-スにいる人まで涼しく過ごせます。
パナソニックの「キュビオス」なら、天井の高さや壁の幅に合わせたミリ単位での調整も可能です。
個室空間にも通気性を確保
リビングの一角に、突き出し窓付の間仕切りと扉で個室スペースを設けることで
リビングからの空気や、光を取り込みつつ快適に過ごせます。
壁ではなく、ガラス窓で、ゆるやかなつながりを保ちながら空間を仕切れる「しきり窓」
家族の様子を見守りながら作業することができます。
また、「しきり窓」とドアとの組み合わせも可能
部屋干しスぺ-スも風通しよく
ランドリースペースなど換気しにくい場所には、隣室からの風を通す窓を設置する方法もあります。
「室内窓」はインテリアのアクセントとしても活用出来て、光や風を取り込む機能性に優れているため、
部屋干しスぺ-スの通気性確保にも役立ちます。
高温多湿な夏を過ごすために、間仕切りを活用して風通しの良い住まいに
リフォームしてみてはいかがでしょうか?